コギ夫とコギ嫁の副業日記(ほとんどただの日記)

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旦那「コギ夫」と嫁「コギ嫁」で頑張ります

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死ぬかと思っと体験談

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

今日はこのお題について考えてみたいと思います。

身体的に死にかけた子どもの頃のお話

これは5歳くらいのとこに話なので、記憶半分と親から聞いた話半分になります。

ざっくり言うと「右目のすぐ上に金属棒が刺さって緊急搬送された」という話です。ちなみに金属棒とは最近は無くなったのかもしれませんが、車の座席についてる枕部分を外した時に残る直径1cmくらいの鉄の棒です。枕を支える支柱みたいなものですね。

なぜそんなことになったかというと、家族で旅行をしているときに、なぜか支柱を残して枕だけ外しているという状況になっていました。もちろん子どもなので特に気にしておらず、後部座席で母と兄と楽しくしていました。そんな中何かのはずみで急ブレーキがかかった瞬間私の体が前に飛んでいき、助手席から出ていた金属棒に頭から突っ込んでしまいました。それが右目の眼球の少し上くらいに刺さりました。そこからはあまり覚えてませんがとにかく泣いていた覚えた母親が慌てふためいていた記憶があります。そのまま緊急搬送されて、結果的には眼球から少しされていたので問題はなく、傷についても二重にちょうど被って見えないくらいになっています。

今でこそ笑い話かもしれませんが、当時は怖かったですし、何より両親はめちゃくちゃ怖かったと思います。

今の車はそんな危ないことにはならないと思いますが、皆さんは車を運転する際にお子さんの安全には注意してあげてください。

ということで私の死ぬかと思った経験でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。